短いサンプルをたくさん作ろうプロジェクト 第1弾「ウィザードリィタイプの3D迷路」
プチコンで具体的に動くソースプログラムがあると、「こんなのを作ってみたい!」という方が居たとき便利かも~と思って、動く短いサンプルを色々つくってみることにしました(*´▽`*)
- 目標1:できるだけ分かり易く
- 目標2:十分写経できる短さで
第1弾「ウィザードリィタイプの3D迷路」ですっ!
解説
このタイプの3D迷路は、プレイヤーが向いてる方向に、壁に突き当たるまで左右のマップデータをチェックしていって、
- 壁があるときは斜め線
- 壁が無いときは横線
で描けばOKです(≧∇≦)b
実際に作ってみると、「斜め線、横線はいいとして、壁(柱)の位置はどう決めるのよ?」となると思いますが、描画したい画面の中心(下図では100,100)を基準に
- 一番手前の壁の位置を決める(下図では90)
- 奥に行くに従い1/2、1/3、1/4、・・・としていく
と、シンプルな透視投影になります(≧∇≦)b
プログラム本体
パート1(データの準備)
パート2(メインルーチン)
パート3(壁表示ルーチン)
パート4(マップ表示ルーチンと迷路データ)